日越外交関係樹立45周年記念行事として、毎年のように水害に見舞われるハティン省で、I.P.M.国際労務管理財団と共同の事業としてにヴ・クアン郡ソン・トゥ幼小中学校に浄水装置を贈呈しました。これで、ベトナムにおける浄水施設は14基目、ハティン省においては13基目の施設となりました。この浄水装置の費用の一部として、駐日ベトナム大使館のチャリティ活動の収益金が寄せられました。クオン駐日ベトナム大使、ミン・ハー夫人及び大使館女性部、そして寄付をいただいた会員の皆様のご厚意に心から感謝申し上げます。
10月12日の贈呈式には、ミン・ハー大使夫人からメッセージが寄せられ、駐ベトナム日本国大使館の桃井一等書記官も同席いただき、生徒の皆さんを励ましていただきました。児童や生徒の皆さんの笑顔が輝いていました。